新型コロナへの感染防止対策について

イベント

皆さま、今週の土曜日に節分会を控えておりますが、現在コロナ変異株「JN.1」が増えてきています。
参加される方は必ず受付でアルコール消毒をして、体育館にお入りください。行き届く数が準備できるかは分かりませんが、マスクを用意いたしますので、お持ちでない方は受付でもらって下さい。その他の注意事項は当日説明させて頂きます。

JN.1の感染力について

国立感染症研究所によると、国内の「JN.1」の検出割合は、1月7日までの1週間で、19.5%だったものが、今週には43%に倍増すると推定されています。また、WHOも先月、「注目すべき変異株」に「JN.1」を指定しています。(関西テレビ「newsランナー」, 2024)

下の図を見ても、全国的に感染者数が増えてきているのがわかります。

1月15日(月)から1月21日(日)までの1週間に確認された1医療機関あたりの感染者数の平均値 (NHK,2024)

以下のグラフでは9週連続で患者数が増えてきていることがわかります。

1医療機関あたり平均患者数(全国) (NHK,2024)

以下は神奈川県に絞ったグラフです。全国と同様に増えてきています。

1医療機関あたり平均患者数(神奈川県) (NHK,2024)

以下の図では東京都内でコロナ変異株のうち、55.6%が「JN.1」となっています。

病原体サーベイランス(ゲノム解析) (東京都保健医療局, 2024)

JN.1の重症化について

武見厚生労働大臣の会見では以下の発言がありました。「WHOによると、注目すべき変異株に指定はしているものの、公衆衛生上のリスク増加に繋がるエビデンスは今のところありません。他の変異株と比べて重症度に差がないと報告されています。」 (厚生労働省, 2024)

関西福祉大学 勝田吉彰教授によれば以下の通りです。「症状としては、一般的な呼吸器症状のせき、発熱、たんという症状があります。場合によっては、もし進行すれば肺炎の症状ということもありますが、そのリスクはそれほど多くはありません。WHOの実際に発表されている例でいえば、デンマークの発表、シンガポールの発表がありますが、特に高齢者などでも入院するリスクが従来に比べてそんなに大きいわけではない。従来より軽いとは言ってないので、やっぱり注意が必要ではあります。」(関西テレビ「newsランナー」, 2024)

感染対策

感染対策は下図をご参照ください。

新型コロナウィルスの基本的な感染対策の考え方 (栃木県庁, 2023)

まとめ

JN.1は、感染力が強く、新型コロナ第10波として猛威を奮っているいるものの、重症化しにくいという特徴があります。ただし、重症化しないわけではないので注意は必要です。特に疾患をお持ちのお子様やご高齢の方はお気をつけてお過ごしください。当日、体調が優れない場合は、無理をせず、近くのスタッフにお申し付けください。

参考情報


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